ミニふくおか2025 子ども実行委員会②

ミニふくおか2025 子ども実行委員会②
6月29日(日)福岡市役所にて第2回子ども実行委員会、サポーターワークショップを開催しました。
午前中に、造形・装置作家をされている、講師の津田三郎様をお招きし、サポーター向けのダンボールを使用したワークショップをしていただきました。ダンボールに顔を作り被ってみるところから始まり、最終的にはそれぞれが思う家を作成して並べました。
午後からの子ども実行委員会では、福岡市こども未来局から、「福岡市のまちづくりの仕組み」についてお話していただきました。その後、ユースプロジェクトメンバーより、ミニふくおかのロゴの由来や意味を説明しました。
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その後、子ども実行委員を「きらきら」や「わくわく」などのテーマごとに7つのチームに分け、午前中に引き続き、講師の津田様によるダンボールを使用したワークショップをしていただき、一人ひとりダンボールでそれぞれのテーマを表現しました。ダンボールカッターやガムテープだけでなく、カッターやはさみ、セロファンやグルーガンなども使用して思い思いの作品を制作することができました。道具については、サポーター自身が午前中に使用した体験を活かして、子ども実行委員に的確にアドバイスできました。
サポーターが積極的に制作を手伝っていたところや、他の人の作品の良いところをみつけて褒め合うことができていたところが印象的でした。
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最後は出来上がった作品をみんなで光のあたる場所に並べ、チームから1人ずつ前に出て、工夫したポイントを発表してもらいました。
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次回(第3回子ども実行委員会、サポーターワークショップ)は7月6日(日)に西日本新聞会館で開催します。残り6回のワークショップを通してミニふくおか本番に向けて準備していきます。