ミニふくおか2025 子ども実行委員会・サポーターワークショップ③

ミニふくおか2025 子ども実行委員会・サポーターワークショップ③
7月6日(日)、西日本新聞会館にて第3回子ども実行委員会、サポーターワークショップを開催しました。
午前中のサポーターワークショップでは、子ども活動スタッフ講座を受け、みんなが安心して楽しく活動できるために、お互いを尊重し合うという約束をしました。グループで活動するときに自分がされたら嫌なことやグループがよりよくなるために自分ができることを書き出し、共有し合い、人を尊重することや主体的に関わっていく姿勢を学びました。
次に当日のまちのしくみについて学び、ミニふくおか当日に向けたグループ分けを行いました。
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午後からの子ども実行委員会では、フードデザインについて研究されている九州大学の緒方胤浩先生をお招きし、「つくって学ぼう!お米マップとおにぎりデザイン」のワークショップを行いました。
ワークショップ前半では、福岡市7区のお米の流通経路について、チーム毎に調査。福岡市都市計画総括図にマッピングし、発表しました。後半は、「あったらいいな」と思うおにぎり型を、一人ひとりがデザインしました。個性豊かな作品が数多く生まれ、食について楽しく考える時間となりました。
ワークショップ終了後、当日のミニふくおかのまちのしくみの共有をユースプロジェクトメンバーから行い、ミニふくおか当日のグループ分けを行いました。
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次回のワークショップでは、今回決まったグループ毎に、ミニふくおか当日にやりたいお店の企画やまちの具体的なしくみ作りを行います。
次回の子ども実行委員会、サポーターワークショップは7月27日(日)に西日本新聞会館にて開催します。