ミニふくおか2025 子ども実行委員会・サポーターワークショップ④

ミニふくおか2025 子ども実行委員会・サポーターワークショップ④
7月27日(日)、西日本新聞会館にて第4回子ども実行委員会、サポーターワークショップを開催しました。
最初に、アドバイザーの高宮さんから、みんなが安心して楽しく活動するために、運営に関わる基本的な知識や役割について学び、自分がされて嫌なこと、活動中に周りの人たちとどう接していくかを共有しました。
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その後、基本的なまちの仕組みや、当日参加者のまちの中で過ごす時間配分の確認を行いました。
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そして、当日ミニふくおかのまちで使用する、通貨の名称を決めました。前回の中学生会議で出た3つの案「リル」「ファン」「カラー」を考案してくれた3人が、それぞれの意味を発表し、投票により今年の通貨は「リル」に決まりました。

午前中最後の活動として、ミニふくおか当日に着るTシャツの色を決めました。
今年は、子ども実行委員の色、サポーター・ユース・その他スタッフの色の2色があり、ユースメンバーの中で決めた2つの案から投票で決めました。
今年のテーマが「みんながかがやける天空のカラフルなまち〜一人ひとりがスター〜」なので、子ども実行委員はスターをイメージしたイエロー、子ども実行委員を支える立場のサポーター・ユース・その他スタッフは夜の空をイメージしたロイヤルブルーとなりました。
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前回の活動で行ったチーム分けからさらに、ショップチーム、スクールチーム、フードチーム、パブリックチーム、メディアチームの5つのチームに分かれました。
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午後からの活動はチームに分かれて企画書の作成です。それぞれのチームで当日どんなことをするのか、案を出しました。
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次回(第5回子ども実行委員会、サポーターワークショップ)は、8月3日(日)に西日本新聞会館で開催します。
残り3回のワークショップを通して、ミニふくおか本番に向けて準備していきます。










